音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。
ここ最近はMRIの機械・データと戯れる日々が続いている。
脳画像のデータ解析はUNIX系(Linux)のソフトが多いので、昔とった杵柄で捗る。
ただ、神経科学系の知識が追いついていないのがつらい(常識が抜けいている)。
行動実験のデータをまとめて論文も書いている。
職場の報告書も山場である。
写真をとる余裕があまりないのがいけない(と言いつつも、DP3m+つけっぱなしフードで帯同させている)。
先日Jetstarと夜行バスで松山に帰ったりしていた。
かなりの強行スケジュールだが道後温泉の効果か、疲れはあまりないのが幸い。
相方がもらってきた金魚を飼いはじめたが、結局死んでしまったのが悲しい。
音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。
新しいMac (OS: Yosemite)にLaTeXの環境を入れたのでメモ(2015/6版)。
今まではDrag and Drop版UpTex.appを使っていたので引き続き同じものを選択。
エディタも引き続きTexShop。
記憶だけで再インストールしてみたがjarticles.clsがないとか初歩的なところでうまくいかなかったので、いろいろ調べた。
基本は下記のサイト通りに設定したらOKだった。
『教授でもできるsjis, eucのLaTeX ソースファイルのタイプセット』http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/osx/install_ogawa.html
時代はUTF-8で、TeXパッケージは『MacTex』らしいが、我らが日本音響学会の原稿入稿がShift-JISなので、Shift-JISでいく。
参考: 『教授でもできるMac OS XへのLaTeXとTeXShopのインストレーション』http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/osx/install_ptex.html
以前UTF-8で論文を書いていて、土壇場でnkfで変換して心臓に悪かった。
追加の設定としては表示フォントがデフォルトでサンセリフなのでヒラギノ明朝体にした。見やすい。
日本音響学会のサイトから研究発表用のスタイルファイルをとってきてコンパイル。。
が、見慣れないエラーが、、
kpathsea: Running mktexfmt platex-euc.fmt
fmtutil: no info for format `platex-euc'.
I can't find the format file `platex-euc.fmt'!
ググってみると同じエラーのひと発見！
『TeXShopをアップデートしたとき,いっつも』http://d.hatena.ne.jp/dragdrop/20110414/1302968140
$ perl -pi.bak -e 's/-fmt=\$PTEX-\$ENCODE\s+//' ~/Library/TeXShop/bin/p*tex2pdf-*
ありがたいワンライナー。これで解決、、と思ったらしかし画像がでない。
同じエラーのひと発見。
『LaTeX&パソコン全般において初心者です。』http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283400452
ググってみたところ、YosemiteではGhostScriptをインストールしないといけないらしい。
『Mac Yosemite – Ghostscript 9.15 のインストール』http://medemanabu.net/latex/mac-os-x-yosemite-ghostscript-9-15-package-install/
Ghostscriptを入れたらコンパイルできました。よかった。
追伸: 最近親指シフトに切り替えました。この記事も論文も親指シフトで書いてます。
追伸: 『できる研究者の論文生産術』http://www.amazon.co.jp/dp/4061531530に触発されて、毎日論文執筆中です。
音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。
正月料理も飽きたので、今日は家でたこ焼きを作った。
珍しくビールが飲みたくなったので戴き物の富良野Vintageクラシックを頂いてみる。
味わい深い味でとても好みだ、が、やはりアルコールを体に入れると調子が悪くなる。
食後に1時間ほど朦朧としてしまった。うまいんだけどなあ。
書き物などで集中して考えることが多いので最近は夜のアルコールの摂取は避けているのもあって
弱ってきている感は否めない。
音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。