昨日は隣の研究室のYが「無線LANがうごかねぇ」と泣きを入れてきたので、かわいそうになったので手伝う。無線LANのアクセスポイントかと思いきや、無線LAN内臓のブロードバンドルーターだし。これ買って来た教授の気が知れないぜ…。まあ、気を取り直して（それとY君が泣きそうなので）、なんとか動かしてみる。グローバルIPを一つルーターに割り当てて、無線LAN接続されるPCにはローカルIPを振るというポリシーで行くことに。NATですな。IPマスカレード。WEPの設定して、信号帯がかぶらないようにする（隣なもんで）。無事ルーターが動く。あたりまえだけど。30分でカタがついてよかった。
About Keiichi Yasu
音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。
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