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親指シフト生活

2015年5月から、PCでの日本語入力を「親指シフト」に変えた。ローマ字モードは、他の人のPC以外では使わなくなったのでたまに人前でローマ字入力をすると引っかかりまくって恥ずかしい。じゃあ親指シフトは完璧なのかというとそうでもなくてまだまだひっかかる。特に、ちいさい「ぁぃぅぇぉ」や「ぱぴぷぺぽ」が苦手だ(これをうっていてもひっかかる)。
濁音はふだんのキーに反対側のシフトを同時押しするだけでいいので簡単だが、半濁音は場所を覚えないのと頻度が低いのでなかなか身につかない。単語レベル・文レベルでキーを覚えていくので、メールの文章は比較的すぐに早く打てるようになった。

親指シフトにして変わったことといえば、キー入力が静かになったことが挙げられるかも。基本的に一文字一キーなので頭にうかんだカナをそのまま1タイプで入力できるため、指の動きはローマ字入力のようにバタバタしていない。
同時押しキーが有るため、楽器を演奏している感覚に近い(「ピアノのよう」by shiology先生。shiology先生には多分に影響を受けている)。
親指シフトでキー入力が早くなったかといえばまだまだそんなことはないのだが、負担は減った気がする。

ちなみにWindowsでは「やまぶきR」の「orz配列」、OSXでは「karabiner」のおなじく「orz配列」で入力しいている。専用キーボードとかは必要ない。
(orz配列は右手のホームポジションが一つ右にずれる)

入力方法を変えた時のもどかしさは、PCを初めて触り始めた時のような甘酸っぱさとともに懐かしい。

地味に「親指シフト」普及活動をしています。思い立ったら、その日に始めて、ローマ字入力に戻らないのがコツです。あなたも、今日からぜひ。

Photo: 7月のLisbon・Paris (DP3m)
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About Keiichi Yasu

音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。

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アルコール

正月料理も飽きたので、今日は家でたこ焼きを作った。
珍しくビールが飲みたくなったので戴き物の富良野Vintageクラシックを頂いてみる。
味わい深い味でとても好みだ、が、やはりアルコールを体に入れると調子が悪くなる。
食後に1時間ほど朦朧としてしまった。うまいんだけどなあ。
書き物などで集中して考えることが多いので最近は夜のアルコールの摂取は避けているのもあって
弱ってきている感は否めない。

cat 猫

Asagaya 阿佐ヶ谷
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ビール

INGRESSでよく歩くせいか、体重が減ってきている。

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昼は職場近くのデニーズに来てみる。
メールの返信がたまってしまっているので、ランチをとりながら仕事をする。
最初喫煙席の近くに通されたが、あまりにも匂ったので移動する。

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実験はアイディア勝負であるところも大きいので、コツコツと、大胆に、織り交ぜて進めるしかない。

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夜は久々にビールを飲んでみた。
頂き物の北海道限定ビールだ。
最近は自分からは進んで飲もうとはあまり思わなくなってきた。
テンションもおかしくなるし。
アルコールは翌日の目覚も良くないのだが、リラックスできるのも確かなので、たまにはいいか。

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