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ラテン方格・ラテン方陣

実験で音を呈示する際に参加者毎にランダムに並び替える必要があるが,プログラミング言語に入っているrandom関数だと,どうしても同じパターンで音を呈示してしまうことがある.特にMATLABだと乱数の初期化に気をつけないと,全部同じ順番で呈示しまうのでこれで幾つか失敗もした.認知心理の先生に伺った話では,ランダム化といってもある程度コントロールされている必要があって,途中で繰り返しが起こらないパターンを作る必要があるとのこと.そこで教えて頂いたのがラテン方格(方陣).数独のシンプル版みたいな感じで,簡単に言うと縦横同じ数字が現れないようにNxNで数字を配置する感じ.いざ自分で作ってみると,意外と面倒だったのでMATLAB Centralで検索したら案の定スクリプトが置いてあったのでダウンロードしてみた.あとWikipediaのラテン方格のリンクに魔方陣ってのがあって,一瞬魔法陣と読み間違ってしまった.

About Keiichi Yasu

音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。

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Podcast: 加齢にともなう心身機能・生活の変化と適応

東京大学のPoddast。伊福部達先生は第九回。iTunesが開きます
 

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音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。

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Psychoacoustics勉強会

今日は毎月外部の方たちと内輪で開催しているPsychoacoustics勉強会の今年最後の会。大いに難しい内容で頭をひねりまくる。勉強会後は忘年会でエジプト料理のエルサラーヤへ。博士課程について、研究生活について語り合った。おいしかった!&楽しかった!写真は撮れず。。。

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5 音響心理学の入門書・参考書として最適

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音声・音響・聴覚情報処理に興味がある研究者。現在は吃音についての研究を行っている。Linuxを1998年より嗜む。