のんびり寝てしまい作業再開。昨日寝ぼけながらやっていたMacの設定があっという間に終わる。睡眠は偉大だ。。。
自宅で使っている、中古で買ったアーロンチェアを大変重宝していますが、唯一残念だったのが、ヘッドレストがないところ。うっかり(いつものことですが)寝落ちして踏ん反りかえると、硬いプラスチックが首や頭皮を圧迫して、触覚が麻痺してしまいます(笑)。サードパーティーからヘッドレストが出ていて、amazon.comで買えるのを知ってましたが、なんとなく勿体無く思ってました。今日ふと、風呂場をみると、お風呂用のクッションが。いい感じにはまりそうだったので試したところジャストフィットでした。うーん快適!早速寝落ちしましたが、首が痛くない。いや、いいんだけど、ちゃんと寝よう。
午後から妻のコンタクトを換える用事で、先週に引き続き吉祥寺へ。フラフラと写真を写し、LOFTでほぼ日手帳やバッグを見てまわりながら店内を冷やかす。その後、妻と合流して、二人とも腹減ったということでコピスのスイーツパラダイスへ。コーヒーとサラダを中心に堪能した。ここのコーヒー、フレンチプレスで淹れてくれてうまい。たらふく食べた後、ジュンク堂で腹ごなし。黄金コースだ。
家に帰ってから論文書きの続き。時間がない。実験のプロポーザルも書く。
読んだ論文を一つ紹介します。
Some experiments on the sound of silence in phonetic perception
Michael F. Dorman, Lawrence J. Raphael, and Alvin M. Liberman
音声知覚において、無音区間がどのように影響するかについての論文。
前半では無声硬口蓋摩擦音[S] (long-s)と、後続する無声破裂音+母音[pe], [ke]、母音のみ[e]のあいだの無音区間(silent interval)を伸長した刺激を若年健聴者が聴取した。(結果割愛)
後半の実験ではslitの、sとlの間に無音区間を挿入していくと、破裂音を知覚するようになり、無音区間が100 – 450 msをピークにsplitと知覚される。次の実験は”please say”と”shop”の間の無音区間を伸ばすと、70 ms以降から”chop”と聴こえ、150 msがピークとなる。更に、摩擦部の持続時間、立ち上がり時間が長いほうが、”chop”となりづらいことがわかった。
この論文は今現在進行中の研究に直結している。
では、今日(日曜日)の写真です。オールブラックスの優勝を見届けたところで寝落ちしていた。。
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